ブルー&ホワイトの器
2015年 07月 08日
ケーキを始めてから、食器にも興味をもちはじめ、まだ自分の好みもわからないうちに、ピンクが入ってふちにはゴールド、お姫さまのような器を、ケーキ皿、カップ、ティーポット、シュガー、クリーマー、ディナー皿、サンドイッチ皿…ど〜んと買ってしまいました
使い始めると…ディナー皿はケーキ1台をのせるには相応しくなく、デコラティブな柄は組み合わせにくい…とわかったのです。
そして最初に出会った器の本は、テーブルコーディネーたーの第一人者クニエダ・ヤスエさんの「食卓のエッセンス」でした初めての食器選びは、洋食器も和食器もブルーと白で、という考え。和食器は染付だけを買っていました。
洋食器は、シリーズですべてを揃えないこと、メーカーがちがってもテイストが同じものを。という教えを守り、かたくなに白か、柄はブルーのみでそろえていました
白い洋食器も同じメーカーで揃えず、全部ちがう国製、テイストは同じものでそろえ、それぞれを合わせる楽しみも増えました。
一番よく使うケーキ皿は、ジノリのベッキオホワイトは何度も割っていて、イタリアのポルチェラーナ・ビアンカのものです。
今は柄の器も買ってますが、この本に出会ったことは大きいです。
初めて揃えたデコラティブなピンクの器の行方は…
白雪姫がでてきそうなインテリアの友だちの家に同じカップがあったので、「もしよかったら貰って〜」って使ってもらってます
白で統一されて、美学にあふれルクルーゼも白いつも片付いてて、ステキなんですよ〜。ピンクの器が映えます。